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謎のキーワード
坂本サトルをもう少し知るためのキーワード。(初心者向け)
関連項目がある場合は、「→」で示しています。
- 浅森坂(あさもりざか)
- '04年2月に札幌で行われたイベント「アルキタ♪ウタノチカラライブ VOL.2」出演の際に、浅田信一(元SMILE)・森山公一(オセロケッツ)とで作ったユニット。
パーカッションに松崎智浩(オセロケッツ)が加わった4人で演奏するスタイルが定着。
1度限りのユニットだったはずが、その後も時々ライブ会場に出没。お互いの曲を繋ぎ合わせて1曲にしたセッションなど、他では見られない形でのライブが見られる。
「浅森坂という坂がある」など、オリジナル曲も制作。'07年12月にアルバム発売。
- 今井千尋(いまい・ちひろ)
- Something ELseのベース&ボーカル。学生時代、JIGGER'S SONの曲をよく聴いていたらしい。
アルバム「PRIDE」「蒼い岸に立つ」にベースとして参加。
今井さんのソロプロジェクト「今井バンド」のライブに、サトルさんがギタリストとして参加したことも。
- 大泉洋(おおいずみ・よう)
- 「水曜どうでしょう」などに出演する、北海道が誇る“ローカルタレント”。
サトルさんとは「Same Birthday」というユニットを結成したことも。
→Same Birthday
- 小田和正(おだ・かずまさ)
- 言わずと知れたミュージシャン。サトルさんと同じ東北大学の出身。
小田和正監督作品「緑の街」に、JIGGER'S SONが出演したのが最初の出会い。その後、小田さんの楽曲「風の街」「キラキラ」などにもコーラスで参加。
サトルさんのシングル「ドライヴ/木蘭の涙」では、プロデュースを担当。
- カウントダウン SAPPORO 2001
- '00年12月31日、札幌・大通公園で開かれたカウントダウンイベント。
この日のために書き下ろされた「明日の色」を、観客と一緒に歌う。
その模様は、アルバム「走る人」のCD-EXTRA、DVD「Clips for solo works 1999-2002」に収録。
- 坂森(さかもり)
- '01年にあったNACK5のライブイベントで、オセロケッツの森山公一と組んだユニット。
2人ともビール大好きということで、「坂森=酒盛り」。
- 鈴井貴之(すずい・たかゆき)
- タレント・映画監督・放送作家・他。大泉洋の所属する事務所「CREATIVE OFFICE CUE」の社長。
サトルさんがソロ活動を始めた頃、番組でリスナーの元へ出張して弾き語りをする企画を立ち上げるなど、強力に応援。
鈴井さんが監督した映画「man-hole」では、サトルさんもストリートミュージシャン役で出演。
→大泉洋
- Same Birthday
- 大泉洋と坂本サトルが同じ誕生日(4月3日)ということから付いたユニット名。一応オリジナル曲あり。ライブをやったこともある。
カウントダウン SAPPORO 2001の前に3000枚限定で発売された「明日の色」のカップリングには、大泉さんボーカル・サトルさんギター&コーラスによる「愛の言葉」が収録されている。
→大泉洋/→カウントダウン SAPPORO 2001
- 瀬木貴将(せぎ・たかまさ)
- サンポーニャ&ケーナ奏者。サトルさんのラジオにゲスト出演したのがきっかけで、JIGGER'S SONの楽曲『河』(アルバム「あなたの味方」収録)に参加。
'98年にはサトルさんとアマゾン川(南米ボリビア)を旅する。お互いのライブに出演することもあり、『HISTORIA』(アルバム「PRIDE」収録)はその際に生まれた共作。
- 谷口崇(たにぐち・たかし)
- ミュージシャン。'99年、CDでーた主催の「TOKYO ACOUSTIC NITE TOUR」で共演。以降'02年に「谷口崇meets坂本サトル〜嫁に来ないか」でツーマンライブを行なうなど交流が続き、『それが愛だと』(アルバム「PRIDE」収録)では、ギター&コーラスで参加。
'05年発売の谷口崇のアルバム「1に戻る」では、『それが恋だった』にサトルさんがコーラスで参加。さらに宣伝はLAPLANDが担当した。
→LAPLAND/→谷口崇のキーワードページへ。
- 東北楽天ゴールデンイーグルス
- '05年に誕生した新球団。ラジオのトークで盛り上がったことをきっかけに作られた、サトル&アッキー名義の「Dream of EAGLES〜夢をかなえて」が、公認応援歌に。
- 古川昌義(ふるかわ・まさよし)
- ギタリスト。『夜空に咲いた花』などのレコーディングに参加するほか、LIVE caravan(バンドライブ)ツアーにも参加。
過去にはサトルさんとのツーマンライブあり。'05年7月には、サトルさんの楽曲を演奏したインストアルバム「LAYER」を発売。
- 山寺宏一(やまでら・こういち)
- 声優。「アンパンマン」を子供と見ていたサトルさんが、かまめしどんのネイティブな仙台弁に感動(?)したのがきっかけで、山寺宏一のラジオ番組にゲスト出演。いかにファンであるかを語った末、お友達付き合いするようになる。
「カゲアナ」として、'03年と'04年のLIVE caravanツアー開演前のアナウンスを担当。(同行ではなく録音。)
→山寺宏一のキーワードページへ。
- LAPLAND(ラップランド)
- '02年に坂本サトルが独立するにあたり、小林社長とともに設立した事務所兼レコードレーベル。
『天使達の歌』などを東北・北海道限定で発売したのも「LAPLAND」だが、独立後は全国のCDショップで購入できるレーベルとなる。
その後事務所機能の仙台移転などを経て、'07年12月よりLAPLANDを離れ、新事務所「OFFICE mode key」を設立。
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