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謎のキーワード
山寺宏一をもう少し知るためのキーワード。(初心者向け)
関連項目がある場合は、「→」で示しています。
- おはスタ
- 1997年よりテレビ東京系で放送されている、朝の子供向け番組。山寺さんは第1回放送からMCを担当。
「おーはー!」のお馴染みのポーズは、初期に相棒として出演していたレイモンドが考案したとか。
ちなみに、「おっはー!」ではなく「おーはー!(もしくは「おはー」)」と言うのが、おはスタ流。
- GAP SYSTEM(ギャップ・システム)
- 1993年頃から発売が開始された、ドラマ(ネタ)と歌によるCDシリーズ。CDブック3枚、アルバム4枚が発売されたが、現在は残念ながら入手困難。同タイトルでラジオ番組も放送された。
1つのドラマの登場人物を1人で何役もこなすなど、声音を駆使したネタが満載。オチがあったり女声だったり自虐的だったりする歌達も秀逸。オトナ向けなネタも多く、「おはスタ」のやまちゃんしか知らない人は衝撃を受けるかも。
→おはスタ
- GLAY
- ミュージシャン。シングル「またここであいましょう」のカップリング、「GIANT STRONG FAUST SUPER STAR」に山寺さんが参加。曲中劇の悪役として登場したそうです。
- 献血ソング「君がそこにいた」
- 2002年に、BayFMでも募集されていた日本赤十字主催の“献血ソングコンテスト”に、山寺さんも番組(BAYLINE 7300)からエントリー。山寺さん作詞・坂本サトル作曲。歌は山寺さんと番組アシスタントの女性(古川りかさん)が担当。
「採用されればCD化」という話もあったらしいが実現せず、アシスタントの交代もあって幻の曲になっている。
ちなみに、その時サトルさんがつけたユニット名は「山寺宏一とトップギャランドゥ」。
→坂本サトル
- コーワ
- 製薬会社。「バンテリン」「液キャベ」「キューピーコーワi」「新ウナコーワクール“もろこしヘッド”」などなど、多数のCMナレーションを担当。
- 坂本サトル
- ミュージシャン。山寺さんのラジオ番組にゲスト出演したのがきっかけで、交流が始まる。
アルバム「タイムカプセル10」では、坂本サトルの『天使達の歌』をカバー。(この曲を歌えるなら、と話を受けたらしい。)ラジオ番組の企画で共作した「君がそこにいた」という幻の曲もある。
バンドツアーでの開演前のアナウンス(カゲアナ)も、山寺さんが担当。
→献血ソング「君がそこにいた」 / →坂本サトルのキーワードページへ。
- シャル・ウィ・ダンス?
- 日本テレビ系列で放送された、芸能人がプロのダンサーとペアを組んで社交ダンスに挑戦する番組「シャル・ウィ・ダンス? 〜オールスター社交ダンス選手権」。
山寺さんは'06年6〜7月に放送された第2シリーズに参戦。大島寿子プロと組み、優勝。
・ 1回戦 : チャチャチャ/2位 (審査員1位・観客2位)
・ 準々決勝 : タンゴ/1位 (審査員1位・観客1位・前回放送後電話投票1位)
・ 準決勝 : ジャイブ/2位 (審査員2位・観客3位・前回放送後電話投票1位)
・ 決勝[ 1種目目-個人 ] : パソドブレ/1位 (審査員1位・観客1位)
・ 決勝[ 2種目目-合同 ] : ウィンナーワルツ/1位 (審査員1位・観客1位)
- 東北楽天ゴールデンイーグルス
- 2005年に誕生した新球団。東北出身の著名人を集めた「ファンクラブ名誉創立会員」の中に、宮城県出身の山寺さんの名前もある。
- ディズニー
- 言わずと知れた一大ブランド。山寺さんは、ドナルドダックをはじめ、「美女と野獣」「アラジン」「ムーラン」「リトルマーメイドII」など、10役以上を担当。世界で一番ディズニーの吹き替えをやっているとか。
- バズーカ山寺
- ラジオのパーソナリティをする時の山寺さんの名前。「フィフス・エレメント」で二役演じた際は、山寺宏一とバズーカ山寺の名前が並んだ。(でもギャラは一人分。笑)
- 三谷幸喜
- 脚本家。2000年の連ドラ「合い言葉は勇気」の毛野智光役に山寺さんが採用されたのは、三谷さんのプッシュがあったからだとか。その後、三谷幸喜監督作品の「みんなのいえ」にも出演。
2005年12月に再々々演された舞台「12人の優しい日本人」では、陪審員12号役で出演した。
- ものまねバトル
- 日本テレビ系のものまね番組。不定期に参加し、玉置浩二・宮沢和史(THE BOOM)・中尾彬などのものまねを披露。2005年からナビゲーターとしても出演。
尾崎豊「15の夜」('04年12月O.A.)、ルイ・アームストロング「What A Wonderful World」('05年10月O.A.)、スティーヴィー・ワンダー「Superstition」('07年10月O.A.)のものまねで、3度のMVPを獲得。
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